賃貸においては、賃貸人に賃借人にも、それぞれの責任の範囲があります。

賃貸契約☆退去時のありがちトラブルを未然に防ぐ!
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賃貸契約☆退去時のありがちトラブルを未然に防ぐ!

貸主と借主の責任

貸し借りにおいては、貸す側と借りる側に、それぞれの責任があるようです。
当然、賃貸においても、これが当てはまります。
このため、賃貸人と賃借人双方に、責任を及ぼすべき範囲があるようです。
しかし、これは、あくまで指針のようであり、明確な規定とはなっていません。
つまり、損害が発生した場合の金銭に関することは、個別対応のようです。
しかし、賃貸人と賃借人で責任が及ぶ範囲が、国交省が定めたガイドラインによって、決められています。
まず、賃貸人については、建物そのものに対する責任があります。
極端な例ですが、天井が陥没し、建物の内部が見えるということであれば、修繕は賃貸人が受け持つことになります。
あるいは、アパートなどでは、鉄筋製の階段などがありますが、それが腐食し、壊れそうであれば、賃貸人が責任を以て修繕すべきのようです。
一方、賃借人については、建物そのものというよりも、居室自体に関わることのようです。
当然のようにも聞こえますが、居室の状況は、見た目に大きく関わるため、賃貸であれば、重要なものと言えるかもしれません。
たとえば、床に付けたキズは、賃借人の責任のようです。
あるいは、風呂場やトイレなどの垢なども、当てはまります。
あるいは、タバコのヤニも、賃借人の責めとなっています。
こうしてみると、賃借人の責任は、生活上か出て来るものでもあり、日頃のあり方が大きく関わって来るとも言えでしょう。
いずれにせよ、賃貸においては、貸す側も借りる側も、それぞれの責任があります。
それを十分承知しておくことが、重要なことでもあるでしょう。